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株式会社ウィズリンク様

『13の徳目』を活用した朝礼
株式会社ウィズリンク様
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代表取締役 江口 歳春
所在地:広島県広島市安佐南区伴南1-5-30-2
業種:飲食業
従業員数:40名

事業の紹介

広島発の飲食フランチャイズ本部として、西日本を中心に全国区でオリジナルブランドの、「新・和歌山らーめんばり馬」「とりの助」「濃厚つけ麺風雲丸」「串揚げ専門店 串串家」の4業態を保有し、各地方にドミナント戦略で出店を続けております。食を通じて弊社の経営理念である『夢と感動を創造する』を実現するため、そしてらーめん作りを通じて「人作り」とお客様からの「ありがとう」を作ることに力を入れております。

13の徳目を始めた経緯

2009年4月から始めました。ちょうどその頃、弊社では毎月1回行われる早朝勉強会という人間力に関する勉強会を始め、その教育の中で13の徳目と出会いました。13の徳目は、人間力教育と共通する部分が多々ありましたので、毎日の朝礼時に使用して、日々勉強しております。

朝礼の流れ

弊社の朝礼での独自の取り組みとしては主に下記の4点がございます。
①元気なラジオ体操
②業績報告
③徳目の発表は挙手制
④明元素(めいげんそ)の唱和

②の業績報告は毎朝の日直がホワイトボードに、昨日の業績とブロック別の目標達成率、達成順位などが一目で分かるように記入をしております。

③の挙手制は、発表は日直の恣意性に任せて指名するのではなく、自ら発表したいという方に「はい」と元気よく声を出して手を挙げていただきます。

最後の明元素ですが、明元素とは周りを明るくするプラス影響のある言葉を、皆で円になって唱和するものです。元気で前向きな言葉を皆で唱和することにより、笑顔が増えマイナス言葉である「暗病反(あんびょうたん)」を使用しなくなり、会社が明るくなっています。

『13の徳目』の効果

『13の徳目』を使用した朝礼の導入後、弊社では、以下のような能力の向上が現れました。
報告・連絡・相談・確認を行うことにより、コミュニケーションの回数が向上。
発表を重ねる事により互いの考えに共感し、チームワークが向上。
発表時間を1分間とし、まとめて要点を伝える報告能力が向上。
発表の際には「はい」と大きな声で返事をし、手を挙げることで積極性が向上。
リーダーを中心に円になって行なっています
リーダーを中心に
円になって行なっています
挙手をして発表 積極的な挙手で社内が活性化します
挙手をして発表
積極的な挙手で社内が活性化します

今後の取り組み

人財育成の取り組みは、会社のスローガンでもある「業務の仕組み化〜環境整備の実践〜」を徹底して行っております。環境整備とは仕事のしやすい環境を整えるという意味ですが、これができれば自身の心も磨く事ができ、また物を大切にし、感謝や思いやりの心が育まれ、お客様を大事に社員を大事にすることにつながる大切なことだと考えております。
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