日本創造教育研究所（日創研）｜コーチング型朝礼

全員が、同じテーマで進めていくことの確認から始まります。
「おはようございます」の挨拶と経営理念の唱和から始まり、13の徳目の月間テーマの唱和を行います。ここで、全員が同じテーマで進めていくことを確認します。

自分の考えと異なる考えであっても発表者の考えをしっかり聞きましょう。
質問に対する唯一の正解はありません。立場や役割によって解釈は異なります。
自分の考えと異なる考えであっても発表者の考えをしっかり聞きましょう。
（発表者に対して拍手）
人前で発表することは大変なことです。承認の拍手で敬意を表しましょう。

人の話をじっくり聞き、聞いた話の要約と自分の考えを発表しましょう。
最初に発表した人の発表内容の要約と自分の考えを発表します。
要約を発表するためには、人の話をよく聴いておかなければなりません。
（発表者に対して拍手）

全員が、同じテーマで進めていくことの確認から始まります。
今日一日意識する徳目を発表してもらいます。
宣言することで特にその自覚が高まります。
（発表者に対して拍手）

前日の気づきを発表し、それに対する感想を発表して頂きます。
前日に記入した「気づき」を発表します。
その後、それを聴いた人から、感想を発表してもらいます。
（発表者に対して拍手）

感謝したいことを伝え合いましょう。
前日に記入した「ありがとう」を発表します。
職場の雰囲気がよくなります。
（発表者に対して拍手）

「ありがとう」という感謝の気持ちが、人生を豊かにします。
全国から公募した「ありがとうの言葉」の唱和をします。
職場以外の人の感謝の気持ちを感じることができます。

目的を明確にすることで、今日一日の行動へとつながっていきます。
ふだん何気なくやっている仕事でも、「今週の質問に対する答え」を毎週考えることで、仕事の目的や意味、手順、仕事と仕事の関係などを考えることができます。
仕事の目的が明確になれば、考え方が変わり、今日一日の前向きな行動へとつながっていきます。